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創業者の川西千太郎は創業前、高松市の水道局で技師をしており、戦後の時代で水道管補修に苦労していました。「水道補修の不便さを解消したい」、「自前でものづくりをしたい」という思いから当社を設立いたしました。



• 1952年に有限会社川西水道機器工業所として創業
• 1993年に現在の株式会社川西水道機器という社名に変更
• 2000年に本社・工場を現在の綾川町に移転



70年間もの間、水道管のジョイントだけを製造し続けてきたため、ジョイントに関する情報は全て自社に集約されています。

ライフラインの復旧と
SDGｓへの貢献

震災や台風・豪雨などの災害で水道管路が傷ついたときは、いち早く製品を供給するなど迅速に対応し、安全・安心な水をお届けするライフラインの復旧に尽力してきました。災害時の迅速な復旧活動に備え、全国の事業体様と災害協定を締結しています。
また、JICA（独立行政法人国際協力機構）と協力し、ケニアにおいて当社製品を使用したパイプラインの改善を提案し、SDGｓの取り組みも積極的に行っています。