自分の学んできたことが
人々の「生きる」に繋がる
- 篠原 雅登
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- 技術職
- 主任
- 2013年4月入社
- 趣味
- 釣り、ソフトテニス、映画鑑賞
- 好きな映画・音楽
- レオン
- 自分を一言で!
- 最後まで諦めない
- # 01
入社の決め手はなんですか?
- 就職活動中に参加した合同説明会で川西水道機器の説明を聞いたことが、当社に興味をもったきっかけです。私は大学で電気工学系を専攻しており、「水道管のジョイントメーカー」と聞いて最初は自分と関係のない会社だと思いましたが、開発から製造まで自社で行っており、製造ラインの保全や新しい機械の設計には電気工学の知識が欠かせないことを知り、「ここなら自分の学んできたことを活かせる」と感じ、入社を決めました。
- # 02
今どんな仕事をしていますか?
- 現在の主な仕事は、製造ラインの保全、メンテナンスや治具の設計です。製品の製造を全て自社で行っているので、製造ラインを止める大きなトラブルが発生してしまうと影響は計り知れません。「自分がラインを守る」という責任感をもって、不調の兆しを見逃さず、早い段階で対応するように心がけています。
- # 03
仕事でのやりがいを教えてください
- 設備トラブルが起きた際には、原因を追究し適切な修理などを行って、できる限り早急に正常稼働に戻すことが重要になります。しかし、設備トラブルの原因究明は複雑で簡単には分からないことが多くあります。だからこそ、原因を探り当て該当する部品を交換し、設備が問題なく稼働したときには、大きな達成感が得られます。また、自分で考えた改善が成功し、生産性が向上したときは、特にやりがいを感じます。
- # 04
どんな人と働きたいですか?
- コミュニケーションが円滑で、お互いに協力し合える人と働きたいです。生産技術は、製造現場での問題点を正確に把握し、改善案を提案することが求められます。問題を解決するためには、自部門のみならず他部署の人達との円滑なコミュニケーションが必要不可欠です。ひとつひとつ協力しながら問題を解決し、その達成感を共有したいと思います。
- # 05
今後、仕事をする上での夢や挑戦したいことは何ですか?
- 今後は、自社設計設備の制御設計を自分自身でできるようになりたいと思っています。現時点では、まだまだ未熟な部分があるため、まずは既存設備の改良で経験を積み、制御設計分野の知識を広げていきたいと思います。その上で、本格的にシーケンス制御の勉強を始め、少しずつ着実に制御の知識を深めていき、いつか自分自身で制御設計した設備が製造ラインで稼働する日を夢見て挑戦していきたいと思います。
Work flow
1日の仕事の流れ- 8:00 出勤、メールチェック、資料作成
- 9:00 治具設計・製図
- 12:10 昼食
- 13:00 新規設備導入段取り
- 16:00 設備トラブル対応
- 17:00 予備部品段取り
- 19:00 退勤
休みの日の過ごし方
休日は友人と釣りに出かけたりしています。最近は、磯からショアジギングで青物を狙ったり、フカセ釣りでグレを狙ったりしています。釣った魚は自分で捌き食べています。自分で釣った魚は格別に美味しいです。